シンガポール国内引っ越し会社

前回の引っ越しから3年、シンガポール内で合計4度の引っ越しになったけど、またShalom Mover にお願いした。

今回は、見積を取った価格比較と、つけてよかったパッキング、アンパッキングサービスの紹介です。

3年前に引っ越した時の引っ越し業者の紹介。結局このときもShalom Mover。

見積もりをとった引っ越し会社

今回見積もりをとったのは、Shalom Moverと、KNT Mover。

２LDK　1000Sqftのアパートメント。家具が多く、ソファ、冷蔵庫、オーブンをを除く家具一式を持ち運ぶ感じ。

持ち運ぶもの：キングサイズベッド、テレビ、テレビ台、ダイニングテーブル、仕事用デスクと椅子、キッチン用具一式、中型の棚2～3個、それに服や子供のおもちゃ等。

今回オプションで絶対つけたかったのが、Packing（梱包）と、Unpacking （開梱）サービス。

引っ越し費用SGD1,340

パッキングサービスSGD280

アンパッキングサービスSGD280

合計SGD1,900

引っ越し費用SGD1,100

パッキングサービスSGD450

アンパッキングサービスSGD450

合計SGD2,000

引っ越し費用自体はKNT　Moversの方が若干安かったけど、なんせ今回は多少費用がかかっても、楽するために金を払う子連れ引っ越しなので。

結局Shalom Moversで決定。

シンガポール島内で引っ越しする子連れ家族には、声を大にして伝えたい。

パッキング、そしてアンパッキングサービスをつけよ、と。

パッキングサービスとは、引っ越し当日または前日に引っ越し業者が来て、家のもの全てを梱包してくれるサービスのこと。

うちは、引っ越し日前日の午後2時に来てもらいパッキング開始。だいたい２～３時間で家のもの全ての梱包終わり。

その日は詰まれた箱と一緒に一晩寝ることになるけど、ベッドやテレビなどその他その日必要と思うものはそのままにしてくれる。

なので、引っ越し前日まで本当に指一本動かさなくていい。

アンパッキングサービスとは、引っ越してからの新居で荷物を全て開梱し、食器は食器棚へ、服はクローゼットへ全て納めてくれるサービスのこと。そして段ボールはその日のうちに全て持ち帰ってくれる。

パッキングサービスはありがたいけど、アンパッキングサービスは自分で収納する場所を決めたいので頼まなかったという友人たちが何人かいたので、それもそうだなと一瞬迷った。でも旦那が、そんなの後で模様替えなり収納場所を変えればいいんだ、と譲らず、結果、アンパッキングサービスも含めて本当によかった。

引っ越しのために日本から母親まで呼び寄せ、引っ越しの荷物を梱包、開梱全て業者に任せ、たのにもかかわらず、引っ越しは本当に疲れる一大イベントだ。

Shalom Moversは、以前にも何度も使ってるだけあって（結局いつも見積もりはとるけどShalom Moversにしか使ったことない）安定のクオリティーで、みんなてきぱきと仕事してた。

運び出すものが少なかったりする場合は、単純に見積もり価格が安いところへお願いしてもよさそうだけど、運び出す家具が多かったり、時間通りに進んでほしかったりするばあいは、ちょっと高くても大手で安心できるところに頼むのが安心だろう。

そして子連れの引っ越しは、パッキング、アンパッキングサービスを追加することをおすすめします！