いつかは行ってみたいと思いながら、家から遠いのを言い訳にしていたけれど、まわりはみんなTAYOステーションの大ファンで、おすすめおすすめいうので、やっと行ってきた。
まず、このバスのキャラクターが、「ちびっこバスTAYO」という韓国で大人気のキャラクターというのを知らなかった。
韓国人のママ友に、「機関車トーマスの韓国版って感じかな?」と的を得たたとえをあげたところ、即座に「NO。TAYOのほうが世界中の子供に人気がある。」と言われてしまった。
1歳半の娘はTAYOの存在を知らないけれど、まあいい。
結果から言うね。娘がこんなに大興奮して遊んだのははじめてのおすすめプレグラ!
場所
Pasir Risにある、DOWNTOWNEASTというモールに入ってるTAYOステーション。
Pasir RisのMRT駅から無料バスがでているらしいけれど、私たちはタクシーを使った。
タンジョンパガーからDowntowneastモールまでだいたい30分弱。少し遠いので、Grabタクシーの、Grab Familyというタクシーを使用したんだけど、チャイルドシート付の大きなバンで、運転手も子供にやさしいし運転も気を使ってくれる。
もちろん微妙に割高だけれど、私たちは満足。
料金
1歳以下と、1歳から12歳までというくくりの料金体系。
料金は変更があるかもしれないのでこちらからどうぞ↓
TAYOステーションで遊ぼう!
プレグラというよりも、遊園地みたい。
エリアが分かれてるので、小さい子供が一緒でも安心。
Toddler Area
小さい子が遊ぶToddler Area。なんと人気のないエリアでしょう。
Poko’s Hinoki Zone
ヒノキのブロックが敷き詰められたお部屋。
ちょっと前までは口に入れてしまってたので、こういう遊び場では絶対に遊ばせられなかったけど、今はちゃんと遊べるように。
Gani’s Playground
ジャングルジムのような室内プレグラお決まりの遊び場。
まあ、1歳半の娘にはまだはやいだろ、と思っていると、ハイハイで中へ入っていき、上へ上へとよじ登る。
旦那が途中まで追いかけたけど、110キロの巨体は途中で前へ進めなくなり、私が忍者のように娘を追いかけた。
TAYO’s Road Circuit
TAYOのメインは何といってもこのエリア。
サーキットエリア!
大人の私も参加したいくらい。
この娘の楽しそうな顔。この顔を見るだけで、来てよかった、と心から思う。
ただ、このエリアは大人気で、大きな子供たちが競ってサーキット内を爆走しているので、小さい子供は少し危ないかも。
まとめ
2時間ちかくフルでずっとはしりまわって楽しめた。
日曜日だったけど、事前予約性なことと、コロナによる人数制限で混んでることはなかった。
本当に楽しめるからみんなにおすすめしてるけど、1つの難点がうちから遠いこと。。
このプレグラのためだけにイーストに引っ越したいくらい(笑)
シンガポールその他のプレグラ情報は
https://www.kokoasan.com/entry/robertsonquayplayground-08182021
https://www.kokoasan.com/entry/thetoyofjoys-08122021
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