1歳半になった娘の成長と、新しい保育園

シンガポール子育て

1歳半になって、かねてから入園を希望していた家から近い保育園に通い始めて数週間。

歩きはじめるのが遅いと言われていた娘。保育園に入園したての頃、園長から「あなたの娘はまだ1人で上手く歩けないので、1人の先生があなたの娘につきっきりになってしまうのでお散歩の時間は連れていけない。お散歩の時間は他のクラスで待機してもらう。」と言われたとき、私はまるで我を忘れたモンスターペアレントとなった。

「そんなことは絶対に許さない。うちの娘もお散歩に連れていけ。」と食って掛かり、園側はしぶしぶ、お散歩の時間は、1人の先生が付きっ切り、うちの娘をほぼ抱っこで連れて行ってからわずか数週間。

今ではお友達とはしりまわりながら、シャボン玉を追い、サッカーボールを追い、楽しそうにお散歩している写真が保育園から送られてくる。

他の子供をみて、1歳半ってこんなこともできるの?と思っていたようなことが、娘も急にできるようになった。

保育園で覚えたのであろう、食べた食器をさげる、外から戻ってきたら靴をぬごうとし、それを定位置に戻す。脱いだ後のオムツをゴミ箱にすてに行ったりと、ぐんぐん成長する自分の娘に、私の気持ちが、心が、対応が、追いつかない。

娘が朝から夕方までフルタイムで保育園に通い始めてから、私にも時間ができ、それに比例し余裕ができてきた。

余裕ができてきたと同時に、旦那の仕事のサポートをまたはじめ、ジムにいきはじめ、今年やってみたいことの準備をはじめる。

子供に執着しすぎず、でも全力でサポートを続ける姿勢は崩さずにいよう。

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Cocoaプロフィール
cocoasan

2014年、旅行でたまたま訪れたシンガポールに魅了され、32歳で現地採用の銀行員としてシンガポールに移住しました。現在は、フィットネスジムを経営する夫を手伝いながら、シンガポールで子育てをしています。

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