シンガポールで試してみたいおいしい南国フルーツ7選

シンガポールグルメ

東南アジアでよく食べる、日本ではあまりなじみのないフルーツをあげてみます。シンガポールにはいたるところにフルーツの屋台があって、買ってみたいけどなんか怖くて手が出ないという人のために。

1.竜の目「ロンガン」

種が龍の眼に似ていることから名前がつけられたこのフルーツ「龍眼(ロンガン)」。見かけはまるで小さなじゃがいもみたい。ゼリー状の半透明な果肉は甘みがギュッとつまってジューシーでとってもおいしい!

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果肉を乾燥させたものは漢方としても親しまれ、コレステロールを低下させる働きもあるんだって。

 2.ユニークな「ドラゴンフルーツ」

ユニークな見かけに鮮やかな色が特徴的なドラゴンフルーツ。皮の部分が龍(ドラゴン)のうろこに似ていることから名前が付けられたんだって。

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さくさくした食感で、くせもなく甘みも控えめなので、サラダにもぴったり。ビタミン、カリウム、ポリフェノール、葉酸が豊富に含まれているみたい。

私は果肉が赤いドラゴンフルーツのほうが、甘みがあって好み。

 3.甘酸っぱい「ザクロ」

ザクロを使ったジュースやお菓子などは見たことがあっても、生のザクロになじみがない人も多いのでは?真っ赤な実は口の中でプチプチ弾け、その後に甘酸っぱさが広がるよ。

ミネラル、ビタミン、タンニン、コラーゲンが豊富に含まれていて、老化防止効果があり。

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 4.とげとげの毛「ランブータン」

毬栗のような皮が特徴のランブータン。とげとげの皮は柔らかいので手で簡単に割ることができる。ライチの仲間で、みずみずしい果肉は濃厚な甘さでとてもおいしい。

ビタミンCと鉄分が豊富。

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 5.果物の女王「マンゴスチン」

シンガポールの日本語情報誌の代表の名も、「マンゴスチン」。

硬そうに見える殻でも、手で潰して割って食べることができる。白い果実はしっかりとした甘さと酸味があって、香りも抜群。カリウム、マグネシウム、亜鉛等、ビタミンB1、食物繊維が豊富。

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6.さっぱり「グアバ」

青りんごのような見かけとお味、しゃりしゃりとした歯ごたえが特徴の「グアバ」。

塩を振って食べると整腸作用効果があり、夏バテ防止にもなるそう。スイカに塩をかけて甘みを出してたべるのに似てるのかな。

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7.甘酸っぱい「パッションフルーツ」

鮮やかな黄色と、甘酸っぱい酸味が特徴のパッションフルーツ。B-カロテンが豊富なことから、若返りフルーツ、とも言われてるみたい。とろっとした実がおいしい!

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私が個人的に1番好きなフルーツは「マンゴスチン」。是非試してみてください!

Cocoaプロフィール
cocoasan

2014年、旅行でたまたま訪れたシンガポールに魅了され、32歳で現地採用の銀行員としてシンガポールに移住しました。現在は、フィットネスジムを経営する夫を手伝いながら、シンガポールで子育てをしています。

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