モロッコ発祥の高級コーヒー屋さんで、2019年に海外初店舗として、シンガポールに上陸したバチャコーヒー(BACHA)。
いまだ日本未上陸のバチャコーヒーを飲みに、シンガポールの高島屋店舗に行ってきました。
バチャコーヒー(Bacha Coffee)店舗 日本
2024年10月時点で、日本にはまだ未上陸。東京含め、日本には店舗がまだありません。
バチャコーヒーの世界の店舗情報は↓
シンガポール バチャコーヒー(Bacha Coffee)場所
私が行ったのは、オーチャード(Orchard)エリアにある高島屋の地下1階。Orchard MRT駅から徒歩2分の好立地。
住所:391A Orchard Rd, BASEMENT 1 Takashimaya Department Store, Singapore 238873
地下1階のバチャコーヒーは、ショップの横がイートインスペースになっていて、淹れたてコーヒーを飲むことができます。
地下2階の食品売り場エリアにもショップがあるけど、そこではイートインはできないので注意!
バチャコーヒー(Bacha Coffee)雰囲気
イートインスペースは、こちらのカウンター席のみ。
ショッピングモールのど真ん中なので、正直落ち着かない。ただ、高島屋でショッピングをしたあとに、コーヒーを飲むのにちょっと立ち寄るのにちょうどいい。
椅子の座り心地がとても良いので、ついつい長居してしまうかもしれません。
カウンター越しに、コーヒーを淹れてるのをみれるのも、ポイント大。
バチャコーヒー(Bacha Coffee)のおすすめコーヒー
1番定番でおすすめはなにか?と店員さんに聞いたところ、1910というコーヒーが定番で1番人気、とのこと。
ただ、1番人気は人気なだけあって、その時は売り切れでした。
なので、好みの味を伝えて、店員さんのおすすめコーヒーを頼みます。
私の好みは、酸味少なめ、濃くて苦みのあるものです。
近くに座っていた日本人は、下調べをしていたのか、この種類の中から飲みたいコーヒーをすぐに頼んでいて、おみごとでした。それと同じの!と言いたかった。。
バチャコーヒー(Bacha Coffee)飲み方とお味
コーヒーカップでてくるのかと思ったけど、高級感のある大きなポットに入ってでてきました。
SGD10(約1,000)+サービス料と税金くらいの価格設定なので、コーヒー1杯1,000円越えかあ、、と思ってたけど、ポットにたっぷり入って出てくるので良心的。
3人で2つポット頼んでしまったけど、1つでもよかったくらい。
お友達と一緒だと、コーヒーポットを1つ頼んで、ちょっとしたスイーツを数個頼んで分け合うというのがおすすめの頼み方。
ポットに入っているコーヒーをコーヒーカップに注ぎ、クリームのようなものを入れて飲むのだけど、コーヒー自体がすごく濃いアラビカコーヒーなので、クリームが良く合う!
昔ながらの喫茶店にありそうな、ウィンナーコーヒー的に飲むのがすごくおいしい。
あと、一緒に頼んだクロワッサンもサクサクして甘すぎず、すごくおいしかった。あとで調べてみると、このクロワッサンファンがいるくらい、お店でも定番人気のよう。
1つが小ぶりなので、ペロッと1個食べれちゃいます。
まとめ
シンガポール在住の方は、日本からゲストが来たときに連れて行ってあげると絶対喜ぶと思います。
旅行の方は、バチャコーヒーは他店舗もあるけれど、高島屋店は便利なので、買い物ついでに訪れてみてください。
日本未上陸というのも、話題作りになりそう。
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