感動の出会いだった、ベアバのベビークック。あれから時は過ぎ、こんなにもベアバのベビークックを毎日使いたいほど愛しているのにも関わらず、娘は調理の必要がないバナナしか食べない。
親がどんなに張り切ろうが、子供は期待を裏切りながらちゃんと育つ。
ベアバのベビークックは、もはや大人の食事作りのほうに役立っている。
そしてそのついでに試しのつもりで離乳食にアレンジしているのだ。
ベアバのベビークックを買ったばかりで張り切っているのが伝わる記事は↓
ベアバのベビークックでマッシュポテトを作ろう
大人用にマッシュポテトを作るついでに、離乳食用にポテトのおやきを作ってみる。
まず、じゃがいもを洗い、皮をむき乱切りに。
プラスチックのザルの中に切ったジャガイモをいれ。(これはあきらかに入れすぎだけど、それでもちゃんと調理できた。)
水をメモリ3まで入れる。(材料によって水を入れる量が変えるらしいけど、面倒くさいので私はいつもメモリ3まで。これで水が多すぎで失敗したことはありません。)
本体に水を入れる。
そしてあとは、この真ん中のスイッチをオン。
出来上がったら、ピーっと音が鳴る。
蒸し野菜を作りたいときはここまでの過程でオッケー。水を沸かしたりゆでたりする手間がないので、本当に簡単。
今回はマッシュポテトを作るので、もう一過程。
茹で上がったじゃがいもを、プラスチックのザルから、ブレンダーのほうに入れ替える。専用のヘラで、熱々のプレスチックのザルを取り上げる。
そしてスイッチを矢印のほう、右にひねる。
ブレンダーが稼働して、ガーガーとジャガイモが刻まれる。いい感じにマッシュされたら、ここで離乳食ぶんはとりわけ。
大人用は、ここに牛乳、塩、コショウ、コンソメを入れ、さらにブレンドする。
ヘラで混ぜながらブレンドして。
イイ感じのマッシュポテトのできあがり~。
以上。
普通マッシュポテトを作るとなると、出来上がるまで時間もかかるし、イモをマッシュするときに力もいるし、イモをゆでてるときの日の加減もみなきゃいけないし、と大変だけど、ベアバのベビークックなら本当に簡単なのだ。
離乳食アレンジ
バナナしか食べない娘にも、一応考えながら離乳食は作ったりするのだ。
9か月をむかえ、つかみ食べをしてほしいのでマッシュしたいもに、昨日作ったトマトソースと、片栗粉を加え、丸めて焼く。
まったく地味で映えないポテト焼きのできあがり~。
娘はポテト焼きを食べてくれなかったけど、大人はマッシュポテトをとてもおいしく平らげましたとさ。
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