シンガポール ロバートソンキーにある人気カフェ「Book Cafe」。Wifiの繋がりもよく、ずっと居心地よく居座れるソファ席もあり、本を読んだり仕事をするのに使っていたカフェ。
よく赤ちゃん連れ、ベビーカーで来るお客さんが多いな、とは思っていたけど、赤ちゃん連れが多いお店、イコール赤ちゃんに優しいお店なんだな、ということを子供が産まれて初めて分かった。
場所、外装、内装
住所:20 Martin Rd, #01-02 Seng Kee Building, Singapore 239070
ロバートソンキーの川沿いから1本奥、ブティックホテル「Studio Mホテル」の向かえにある「Book Cafe」。
ちょっと薄暗くて、みんなノートパソコンで仕事してたり、本を読んでいたりとしーんとした感じではじめは入りづらかったけど、慣れると全然平気。
外のテラス席、中のテーブル席と、中のソファ席があって、私はベビーカーで子連れなら、迷わず外の席へ。
1人でゆったりとできるときは中のソファ席、仕事関連で食事プラス打合せをするときは、中のテーブル席、と使い分けている。
実食
食事はサラダやサンドイッチといった軽食、ブレックファーストメニュー、そしてパスタやカツレツといったがっつりメイン系まで楽しめて、何を食べてもおいしい。
ただ、「長居する料金」が含まれているのか、料金はカフェメニューにしては高めの設定。
なので私は最近は、コーヒー1杯で粘るのだ。
カフェラテは、SGD6.5(税抜き)。
子連れに優しいポイント
ソファ席の横に子供のおもちゃ、本棚に子供の絵本が置いてある以外では、おむつ替える台があること。
しかもこれがトイレの中ではなくて、トイレの横にあるのがすごく楽。たぶんカフェ的には置く場所なくてここに置いたんだろうけど、赤ちゃんのおむつ替えるたびにトイレの中に入らなくていいし、誰かが入ってる心配もない。
こんな些細なことで、赤ちゃん連れのお客さんは嬉しくなれるんだな。
まとめ
今まで1人で行くのが大好きだったBook Cafeを、子供ができてからますます好きになったという話でした。
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