子連れでFUNANモールとおいしいいお魚屋さんGYOGYO

シンガポールグルメ

先日ナショナルギャラリーに子供と行った帰りに、お腹が空いたので近くのFUNANモールに何気なく入った。

FUNANモールって、他のモールとちょっと変わってるというか、古臭い言葉で表現するとナウいモール?

テクノロジーとデザインが交差するモール、と某日系ウェブメディアが表現しているので、まあそんな感じ。

セレクトショップが多いんだけど、特に入ってみたいお店もないんだよな、なんて今まで思っていたけど、何故かうちの2歳児がこのモールのとりこになった。

モール内の休憩スペースもある階段を上り下りし、階段上にある電光掲示板を触りはしゃぐ。

通路上にあるこの光をたどって走り回りはしゃぐ。しかも裸足で。

トイザらスの入っているようなおもちゃ屋さんもないし、遊具もないけど、子供の発想力に本当におどろく。

おいしいお魚屋さんGYOGYO

GYOGYOといえばさかなクンを思い出してしまうけど。。

GYOGYO場所

フナンモール内地下1階

住所:107 North Bridge Rd, #B1-34 Funan, Singapore 179105

GYOGYO雰囲気と味

モール内でこの価格設定は正直高すぎると思うんだけど、鮭はふっくらしておいしかったので文句はない。

娘はここでも鮭とご飯を、もりもり食べ、私はご飯が足りなくなり追加でご飯を頼んだ。

つい最近まで全然ごはんを食べなくて悩んでいたのに。

外食をして、一緒に席について同じご飯を子供とシェアして食べることの幸せ。

一口食べるごとに「おいしい」「おいしい」と言い、自分が食べた後は私に食べてもらいたくて「ママ」と言う。

私がおいしい~と大げさに言うと、満足そうに頷いて、今度は自分のばんだというように口を開ける。

ああ楽しかった。子供が喜ぶだろうと想定してどこかに連れていくと、案外食いつきが悪くて、自分がどっと疲れる、なんてこと、あるよね。

今回みたく、期待ゼロで訪れた場所で子供が楽しんでくれたら嬉しさ2倍!

Cocoaプロフィール
cocoasan

2014年、旅行でたまたま訪れたシンガポールに魅了され、32歳で現地採用の銀行員としてシンガポールに移住しました。現在は、フィットネスジムを経営する夫を手伝いながら、シンガポールで子育てをしています。

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