シンガポールでハイクオリティな日本のパンが食べれる「Fine Dinning Bakery」

シンガポールグルメ

友達から、「なんか日本人がやってるパン屋がおいしいらしい行んだけど」と話題がでた。調べると家から徒歩5分の場所にある!しかも毎日のように前を通ってることも判明した。私は一体いままで何をやっていたのか。

もうずいぶんと日本人コミュニティの間では有名になっているらしい、日本人経営者のベーカリー。

行かねばならない、うずうずしながら早速次の日に行ってきた。

場所とお店の様子

ロバートソンキーのUEスクエアに入っている「Fine Dinning Bakery」という日本人が経営するパン屋さん。Mohamed Sultan通りにあります。

近辺に住んでいて、週に一回は前を通っていたのにも関わらず、オープンから半年以上この店の存在に気付かずにいた私。

写真でアップするとわかりやすく見えるのだけど、けっこう奥まっていて、ラーメン店の王者店「一風堂」の隣にあることから、「あ、ここに一風堂あるんだ。」といい通り過ぎてしまう可能性が多々あるから、気を付けてね。

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店内はそこまで広くはないけれど、シンプルで居心地の良いカフェという感じ。椅子も座りやすくてGOOD.

Wi-Fiはお店の人に聞くとパスワードをもらえます。

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パンの種類

菓子パンの種類はそこまで多くなく、ショーケースに並んでいるのは全部で10種類くらい。

どれも丁寧に作られているのがわかるような見かけからもかわって幸せな気持ちに。
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クロワッサンSGD3.8 (約300円)、チョコクロワッサンSGD4.2 (約320円)と値段はそこまで高くない。

ただ、食パン1斤SGD9.5 (約800円)、卵サンドイッチSGD8.5(約700円)と、ちょっと躊躇してしまう値段のメニューもあった。

いざ、実食

クロワッサン好きの私が頼んだのは、もちろんクロワッサン、そしてカフェオレ。カフェオレはSGD4.5 (約380円)くらいだった気がする。

かりっとふわっと、おいしい~。バターの風味がきいてるのに、後味も良し。

うん、ハイクオリティ。

私が食べている間に食パンやバゲットだけ購入して帰る人もたくさんいて、改めてこのパン屋さんの人気を知った。

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後日、チョコレートクロワッサン好きの旦那を連れてきたところ、「パンは最高!でもコーヒーは認めない!」と。イタリア人のコーヒーに対する評価の厳しいこと。カフェオレは、ミルクっぽくてこれはこれでいいんだけど、エスプレッソコーヒー本場の国から来た男は認めてくれなかったわ。

なので早く起きた日に何種類かのパンを買って、家で旦那が淹れたコーヒーと食べるのが日課となったのでした。

Cocoaプロフィール
cocoasan

2014年、旅行でたまたま訪れたシンガポールに魅了され、32歳で現地採用の銀行員としてシンガポールに移住しました。現在は、フィットネスジムを経営する夫を手伝いながら、シンガポールで子育てをしています。

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