焼き餃子の魅力
焼きより蒸し餃子が主流のシンガポールでは、とにかく焼き餃子を置いている店が少ない。
そんなシンガポールでなんと、「羽根つき餃子」を出す店がある!?
場所、外装、内装
住所:143 Jln Besar, シンガポール 208859
ごちゃごちゃとした超ローカルエリア「リトルインデイア」にある、なんとも庶民派なレストラン、「Hand in Hand(ハンド・イン・ハンド)」。
店内はローカル感あふれているのに清潔感がありGOOD。
実食
ビール
生ビールをおいている店が少ないシンガポール庶民的レストラン。ハンドインハンドも生ビールは置いていないけど、瓶ビールの値段と冷え具合は、「バッチリ」と私を笑顔にさせる。
青島ビールは大ボトルSGD7.5(約600円)と安く、冷え具合、ボトルはもちろんのこと、グラスもキンキンに冷えている。
お料理
豆苗のいためものはしゃきしゃき感がたまらない。ばくばく食べても罪悪感もない。味も塩にんにくの薄味で最高。
辛いスープに茹で餃子もプリっぷりでおいしい。
そしてそしてお目当ての焼き餃子。「羽が、羽がついてるー。」
天使の羽はさくっさく。もちもちだけどうすーい皮に、ぷりぷりの海老とたっぷりのニラ、豚肉の餃子。小ぶりなのでいくらでも食べれちゃう、もはや魔法の餃子。
おまけにメニュー
写真入りのメニューで、日本語もついているから頼みやすい。
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餃子以外もどれもリーズナブルで絶品料理が味わえるハンドインハンド、でもやっぱり餃子とビールのために、ここには行きたい。
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