シンガポール子育て

わけもなくぐずり続ける赤子に打ち勝つ方法

赤子がぐずり続け、眠れぬ孤独な夜を過ごす日々。気を抜くと負の感情に支配されそうになりながら、ぐずる赤子に打ち勝つ方法を考えた。ものは考えようによって変わるんだ。 産後ダイエットのための運動と考える 赤ちゃんは揺れるのが好きだ。楽をして座ると...
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なんで育児を大変と思うのかを考える。

生後1か月をすぎたあたりから、我が子が豹変した。 夜中に寝ない。まるで夜行動物のように、昼に寝て、夜に起きる。 我が子が夜中に寝ないことは、私も夜中に寝ないことを意味し、ああ、これが「育児は本当に大変。」という気持ちなのか、と実感する毎日だ...
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赤ちゃんだって、人間だもの

我が子が生後3週間の時、町の保健師が我が家に赤ちゃんの成長の様子を見に訪れた。 私は、2,400グラムと小柄で生まれた我が子の3週目の成長っぷりを見届けるべく、町の保健師の訪問を楽しみにしていた。 その日、町の保健師は、昭和のOLのような紺...
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自称できる女、はじめての育児

自称できる女として、長年会社勤めをしてきた私は、初めての育児に「効率化」と「正確さ」を求め、それはそれは張り切って奮闘していた。 入院中にもらった3時間ごとに記入していく赤ちゃんの授乳表も、完璧にこなしてやると意気込んだ私。その日に赤ちゃん...
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そして母になる

2020年7月17日午後1時5分、私は母になった。トツキトオカの、長いようで本当に長かった初めての妊娠期間を経て。 「産む」までがゴールだった妊娠生活。最大の恐怖は「帝王切開」。手術の痛み度合いを繰り返し検索する日々がやっと終わり、寝返りを...
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明後日私は母になる

子宮奇形があり、逆子が直らなかったため、けっこう早い段階で私の出産方法は「予定帝王切開」となった。明日入院をし、明後日手術をする。 親の反対を押し切り、北海道では有名な「無痛分娩」の産婦人科を選んだのに、帝王切開とは。でも、麻酔科の資格も持...
シンガポールグルメ

シンガポール 本格派鉄板焼きが味わえる「TEPPAN BAR Q」

シンガポールのおしゃれエリア「ロバートソンキー」にある「TEPPAN BAR Q」。逆に日本人にとって、鉄板焼き居酒屋はあまりなじみがないかもしれない。 外国人、特にアメリカ人は日本食=鉄板焼きと思っている人も多く、絶対連れていくと喜ばれる...
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シンガポール 激うま激安の餃子~マックスウェルホーカーセンター

ビジネス街の中にある「マックスウェルホーカーセンター」。有名なチキンライス店があるのでも知られている。 このホーカーセンターの近辺で働いていた私は、ある日の夕方、「あーお腹すいたな。」とシンガポール人の同僚たちにもらした。私の意見は求めず、...
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はじめての「MRI」が怖すぎた話~閉所恐怖症

私の子宮は「双角子宮」というハート形の子宮だと初期から言われていた。逆子になりやすい以外は特に大丈夫だよ、という医師の言葉を信じ来た妊娠9か月目。逆子になりやすい、というのは本当らしく、赤ちゃんは初めから34週の今まで、ずっと逆子のため、と...
シンガポールグルメ

シンガポール 激辛好き必見の中華料理「思味冒菜(Ci Wei Mao Cai)」

私は自他共に認める辛い物好きだ。辛さを選べる食べ物は絶対に辛さを追加し、辛いラーメンで有名の「中本」では、必ず「北極」を頼むくらいに。 シンガポールに来てから、初めて「四川料理」の専門店があることを知り、そしてそれから四川料理の魅力にどっぷ...