シンガポールの吉祥寺!?数々の映画の舞台になっているシンガポールのおしゃれエリア「Tiong Bahru(チョンバル)」にあるカフェ「Plain Vanilla(プレイン バニラ)」。
インスタ映え狙われるようにこのカフェ作ったでしょ!といいたくなるような店構え、店内、そしてカフェスイーツ。
インスタやってないけど、映え狙って写真撮ってきたので、紹介します。
場所と外装と内装
住所:1D Yong Siak St, シンガポール 168641
シンガポール発祥のPlain Vanillaは、チョンバル1店舗だけかと思っていたら、シンガポールに4店舗もだしているみたい。
白を基調としたシンプルな外観。オープンな作りになっていて中が見渡せるので、安心して中に入っていけるのもグッドポイント。大きな木のテーブルと、ベンチタイプの椅子があって、Wifiもあるので長居もできるよ。
カウンターで注文し、先にお金を支払うスタイルの「Plain Vanilla」。置いてる雑貨もセンス抜群。
お惣菜やケーキ、サラダなんかもあり何にしようか迷っちゃう。
ガトーショコラもおいしそうだけど。。
このお店のウリはカップケーキのようなので、迷わずカップケーキを頼むことにしたはいいが、どの種類を頼むか迷ってしまう。1個SGD4(約340円)だった気がする。
律儀に「写真撮っていい?」と店員に確認すると、不思議そうな顔をされた。
携帯のカメラでカップケーキの写真を撮るくらいでは、店に許可はとらなくてよいらしい。
そして、オーダーする際には、カップケーキをマフィン、と言ってしまって、マフィンを持ってこられてしまう。
カップケーキと、マフィンと、スコーンの区別が、いまいちつかない私は、慌てて、「This one, This one! 」とカップケーキを指さしで注文するというおばさんぶりをみせる。
ちなみにうちの両親は、スタバの「コーヒーフラペチーノ」が大好きなのに、言えなくて、「氷のシャカシャカ」と頼んでいる。
実食
チョコバナナカップケーキと、イチゴクリームのカップケーキは、生地がしっとりしていてすごくおいしかった。
生クリームも甘すぎずに美味。一緒に頼んだ苦みのあるカプチーノと合う!
カップケーキを並べ替えたりしてインスタ映えする写真を撮りたかったのに、旦那がむしゃむしゃ食べ始めたので、肝心のカップケーキの写真を撮り損ねた。
そして彼は、自分のカップケーキと私のカップケーキを半分とカプチーノを堪能した後、「しょっぱいものが食べたい!」とマッシュルームのキッシュを追加注文。
このキッシュも卵が硬すぎにおいしい!
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「Plain Vanilla」はWifiも完備されているので、ノートパソコンを持って長居するもよし、友達やカップルでカップケーキとコーヒーでおしゃべりに使うのに最高のカフェ。
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