2年前、シンガポールで入籍した当日の夜に、入籍ディナーパーティをするのに選んだレストランが、ロバートソンキーにある「PUBLICO(パブリコ)」。
料理だけで言えば、もっとおいしいレストランはシンガポール中に山ほどあるだろうけど。
場所(みんなが集まりやすい都心のロバートソンキー)、雰囲気(まるでフランスにいるよう)、素敵なテラス、川沿い、サービス、そして、価格設定も高すぎず、トータル評価が、高いレストランなのだ。
そんな、私と旦那との中で総合評価高し、のレストラン「PUBLICO」に、シンガポール入国後はじめて久しぶりに行ってきた。
場所、外観、内観
住所:1 Nanson Rd, Singapore 238909
インターコンチネンタルホテルとつながっているレストラン。
緑が多くて、街中なのに店のつくりが落ち着いてゆったりしている感じ。
店中の席もあるけれど、ここは絶対テラス席で。ソファーな感じが良い。
今回はお昼を食べてから午後2時くらいに、ベビーカー赤ちゃん連れで訪れたけど、嫌な顔一つされることはなかった。ソファー席に赤ちゃんを寝かせたりして、自由にやらせてもらう。
実食
ベトナム料理でランチを食べてから訪れたので、お酒とおつまみのみで。
どこでも「とりあえずビール」な私だけど、PUBLICOではいつも「アペロールスプリッツ(SGD18)」をオーダー。
このオレンジ色のドリンク、イタリアでは「とりあえず一杯」の定番カクテルで、アペロールという赤色のお酒と、プロセッコのカクテルなの。
色から想像するほど甘くはなく、常夏シンガポールでもさっぱり飲めるおすすめカクテル。
いかのフリッターはさくっさくでレモンを絞ってさらにさっぱりおいしく。
ブラータチーズも新鮮で素材の味が活きてておいしい。
そしてこのリコッタチーズと私の大好きなハムの種類、モンタデッラハムのブルスケッタが最高においしい!
まとめ
アペロールスプリッツ2杯と、このおつまみたちで、お支払いはGST込みでSGD128。立地や雰囲気を考慮すると、シンガポール価格では妥当だろうか。
バーとしても、レストランとしても、私は使ったことないけど、ブランチとしても使えるらしい「PUBLICO」。
私はお昼過ぎにお酒とおつまみで使うのが好きだな。
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