今日、無事にシンガポールで引っ越しを終えた。
今回ローカル引っ越し業者を使う上で、安さはもちろんのこと、応対の速さも重視した。シンガポールではあるあるの、返信が遅い、とか、こっちから急かさないと返信がない、という業者を省いていった結果、今回2度目の「Shalom Movers」で引っ越しすることにした。
問い合わせた引っ越し業者の話はこちら↓
前回は4年ほど前に、友人から勧められるままに「Shalom Movers」を使った。
引っ越し業者が事前に自宅に査定にきて、その後見積もりをもらう。前回はテレビ、ソファ、ベッドなどの家具は引っ越し業者が、荷造り、荷ほどきしてくれるけど、それ以外の荷物の梱包、開梱は自分たちでやるプランにした。
引っ越しする1週間ほどまえに、段ボール箱と、ガムテープなどを持ってくるので、引っ越し当日までに自分たちで荷造りした。
引っ越し費用
ダウンタウン内、1LDK 約800sqft のコンドミニアムから、同じ地区のコンドミニアムに引っ越しする費用はSGD1060(約92,000円)。
前回は費用をケチって自分で荷造りを行い、結果辛かったので、今回は荷造りしてくれるプランを追加。+SGD300(約24,000円)の追加なので、これは絶対に追加したほうがいい。これは1LDKでの追加料金なので、荷物の多さ、部屋の広さによっては価格が変わるかもしれない。
ちなみに荷ほどきもお願いする場合は、さらに+SGD300(約24,000円)の追加になる。
引っ越し日の前日に梱包作業を、引っ越し翌日に、引っ越し先で開梱作業が行われる。
引っ越し前日~荷造り作業
今回荷造りの作業に来た業者の人数は、たった2人。1人は寡黙でもくもくと仕事をし、1人はずっと携帯をみていて仕事をさぼっていたらしい。
ここら辺は作業員の当たり外れがあるだろう。午前9時に作業員が到着し、午後5時に終わったようだ。けっこうかかるんだな、というのが正直な感想。
引っ越し当日~荷物出し
引っ越し当日は作業員5人で登場。午前9時から午後4時までかかってすべての荷物出しを終える。
引っ越し作業員が冷蔵庫の整理をしていて、ビール瓶を1瓶割ってしまうというハプニングがあったらしいが、この5人はみんなてきぱき作業員で、スムーズにいったらしい。
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「Shalom Movers」は対応もスムーズで、費用もリーズナブル。日本語対応が必要だ、という人以外は、Shalom Moversで十分満足できると思う。
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