シンガポールでボランティアに参加してきた。
どのようにボランティアを見つけたか
シンガポール政府の管理サイト、コミュニティセンターが運営しているボランティア活動。
このサイトから、Our Volunteers > Be our Volunteer> Apply onineで自分の情報を入力。
サイト上で具体的なボランティア活動が選べるわけではなく、申し込みをすると、どんなボランティアを募集しているか後に担当者からメールが来る。
住んでる地域によって、その地域で募集しているボランティアを紹介してくれるのが良いところだと思った。
ちなみに、ボランティアに興味がある人のために念のため紹介。
こちらの団体も有名のよう。
Soup Kitchenという炊き出し施設で、お弁当作るボランティアを申し込もうと思ったけど、都合の良い時間がなくて断念。
どんなボランティア活動があるの?
People’s Associationのサイトで、こんなボランティアがありますよと送られてきたのが
低所得者の子供と一緒に遊ぶボランティア活動
車いすに乗ったお年寄りを、マーケットに連れていってあげるボランティア活動
今回私が参加した、食料支援ボランティア。
地域や空き状況によって送られてくる内容が違うと思う。
ボランティアに参加した感想
今回登録したのは、週1で、食糧支援が必要な家族のために食料を用意して配るボランティア活動。週1で行われるだいたい2時間程度のボランティア活動。
HDBの広場で、行われた。
中華系のおじさんおばさんたちがほとんどだけど、学生のような若者も数人いる。全部で10人ほどいたかな。
もっと過酷な現場を想定していたけれど、現場はいたってゆるやか。
大きな袋に救援物資を詰めていくんだけど、みんな私をローカルだと信じて疑わず、中国語で話しかけてくる。
ジャパニーズだと言うと、みんな驚きながらも優しく、救援物資の中のムーンケーキを、これムーンケーキだ、知ってるか?と聞いてきたので、Yes, Very goodなどと調子よく答えてると、みんながおおージャパニーズがムーンケーキを好きだと言った!とおおはしゃぎ。
救援物資を詰め終わった後、食糧支援が必要な人が並び、1個1個渡していくのを想像していたけど、詰めたらみんな解散もせずに帰っていく。
帰っていいの?と担当者に聞くと、うん、後で必要な人がその都度取りに来るから僕らも帰るよ、だって。
誰も見張らないなんて、2個とか持ってく人いるんじゃねーの!って驚いたけど、まあいいや。
ボランティアでさえ、シンガポールの緩さを感じつつ、私も帰った。
とても充実した1日になった。
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